インド人エンジア・インタビュー

Wさん

今回のインド人エンジニアインタビューは、インド南部・チェンナイ出身のWさんにお話を伺いました。Wさんは、小さい頃からパソコンやゲームが大好きで、次第にプログラミングをするようになったそうです。ITエンジニアになる事が昔からの夢で、大学ではITを専攻されました。
今回、日本企業と働くのは初めてという事でしたが、実際どのような感想を持たれたのか伺いました。

 

 現在、どのようなお仕事をされていますか?

現在は日本のECサイト作りを担当しています。主バックエンド業務、例えば、製品登録、製品画像の登録、製品検索、などECサイトの管理画面を作っています。これまでにも同様のECサイトを作った事があるので、経験と知識を生かす事ができました。

 

これまでに日本や海外のプロジェクトに参加したことがありますか?

 今回が日本企業との初めての仕事になります。今まで欧米等の海外企業の仕事をした事はありますが、全てプロジェクトマネージャーがいました。仕事の指示はその人から受けていたので、今回の様に海外のクライアントと自分が直接話して仕事するのは初めてでした。

 

実際に、日本企業と働いてみてどうでしたか?

 とても働きやすいと思います。日本人はきちんと要望やタスクを文書化してくれるので、自分が何をすべきか理解できました。インド人も文書化しますが、あまり詳しく書かない傾向にあります。その点、日本人は細かい所まで具体的に書いてくれるので、プロジェクトのプロセスやフローが明確になり、仕事が円滑に進みます。

また、データベースの設計を変えた方がいいなと思った事があったのですが、日本サイドはこちらの意見を受け入れてくれて、より良い物を作る事ができました。中には変更や提案を受け入れてくれないクライアントもいるのですが、ECサイトを作った経験を生かす事ができて良かったと思います。

 

開発はどのように進めていますか?

様々なツールを使って進めています。例えば、google スプレッドシートや slackで、スケジュール管理•疑問点•どんな実装にするかなど様々な情報を共有します。これは毎日必ず確認していますが、やはり対面でないとできない事もあるので、週に1回、弊社のブリッジエンジニアのメンバーと日本のエンジニアとオンライン会議をします。日本のエンジニアの方達は英語の読み書きはできますが、会話はあまり得意ではありません。ですので、日本語堪能なブリッジエンジニアが間に入って通訳とマネジメントをしてくれるので助かっています。

 

日本人とのコミュニケーションにおいて困った事はありますか?

 特にありません。元々、日本側がタスクなどをきちんと文書化してくれているので、自分がすべきことが明確になっていました。ですので、戸惑う事は最初からありませんでした。

勿論、クライアントから、納品スケジュールやタスクの進捗に関して要望は来ますが、きちんとコミュニケーションを取って相談しながら進められるので、プレッシャーなくできています。

また、週1のオンライン会議は録画しています。もし会議内で解決しない場合は、それを参考に少し考えて次週まとめて議論する事もできますし、slackのチャットで意見交換もできます。インドと日本は距離が離れていますが、常に繋がっているので、会話のキャッチボールができていると感じています。

今回のクライアントは、インド•オフショア開発は未経験だったので、当初は私とコミュニケーション取れるのか心配していました。しかしブリッジエンジニアの方が、きちんと管理してくれたので、みんな安心して取り組めたと思います。また、今回のプロジェクトは2週間のトライアル期間があり、日本サイドが納得してから正式にスタートという形でした。私のスキルを確認してから進められたという点も良かったのだと思います。

 

 インドと日本の時差は3.5時間ありますが、開発にどう影響しましたか?

 全く問題になりませんでした。私はインド時間の朝9時半から夜6時まで働いています。日本人エンジニアの方とは、お互いちょうどいいタイミングでミーティングできていたので、何も困ることはありませんでした。

 

技術的な面ではどうでしたか?

 これまでECサイトを作った経験はありましたが、日本企業とのプロジェクトは初めてでした。そこで、日本のECサイトのオープンソースを参考に勉強し、色々と工夫しながらカスタマイズしました。そのサイトは日本語で書かれているので翻訳に時間がかかりましたが、新しい技術をたくさん学ぶ事ができ、良い経験になりました。

 

開発において文化的な違いを感じましたか?

 特にありませんが、日本人はきちんとしている、丁寧だなという印象があります。

 

現在、どのような環境で働かれていますか?

インドはコロナウイルスの関係で、2021年4月下旬から夜間外出禁止令が出ており、商業施設も閉まっています。コロナ前は毎日チェンナイの事務所に行っていましたが、現在はチェンナイから少し離れた田舎の自宅で作業する事が多いです。ただ、セキュリティの関係上、クライアントのサーバーで入らないといけない時があるので、時々は事務所に行っています。私は独身なので独りで家にいても仕方ないので、本当は事務所に行きたいのですが(笑)。

 

 

リモートワークで困った事はありますか? 

全くありません。先程も述べたように、常に様々なツールを利用して繋がっているので、問題なくできています。

 

●いかがでしたでしょうか?今回のプロジェクトは、クライアントにとって初めてのインド・オフショア開発でした。当初はインド人エンジニアとのコミュニケーション面で不安があったそうですが、日本語堪能な弊社ブリッジエンジニアのサポートにより、スムーズに開発する事ができました。オフショア開発の失敗は、コミュニケーションロスに起因する事が多いのですが、弊社にお任せいただければ、そのような心配はございません! 「インド・オフショア開発に興味はあるけれど、不安がある…」という場合は、そのお気持ちに寄り添いながらご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください!

 

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